眠れないので・・・
日本vsベルギー 2-3
日本惜しかったですね。
今大会、ベルギーの120%が見れた唯一の試合だったのではないでしょうか。
FIFAランキング、61位vs3位(ポイント計算の基準が雑なのであまり参考にはならないランキングですが)という差はありましたが、闘うという気持ちの差は殆どなかったように思えました。
やはりこの場面で走り切れる7番のデ・ブライネと他の選手の一瞬にかける力は流石でしたね。
ただ、日本の選手は大会前にかなり批判されていたのにも関わらず、素晴らしいゲームをしてくれました。立ち直るのは難しいと思いますが、ぜひ胸を張って日本に帰国していただきたいですね。
日本のロシアワールドカップは終わってしまいましたが、他の強豪国の試合はまだまだ続くので、最後までワールドカップという素晴らしい大会を楽しみましょう!!
拝見ありがとうございました。
本とは関係ないのですが…
今週のお題「2018年上半期」
…ということですので、いつもとは違う内容でお送り致します(笑)
2018年上半期で特に印象に残っていることは3つあります。
1つ目は、色々なジャンルの本を読み始めたことです。
もともと私は"東野圭吾"さんの「夜明けの街で」という本を読み、本の世界にハマりました。そのこともあり、"東野圭吾"さんの小説は結構読ませていただきました。
しかし、今年からは色々なジャンルの本を読んでみようと思い、読み始めてみたところ見事にどっぷりとハマってしまいました(笑)
これからも自分の知識の幅を広げていきたいと思います!
2つ目は、大学に合格したことです。
昨年秋、私は大学を中退しておりまして、今年の4月にもう一度大学生活を始めることができました。
中退してしまった理由としては、地方の大学に入学し環境が大きく変化し、勉強、アルバイト、部活(サッカー)に100%のエネルギーを注いでいたところ心身ともに壊れてしまいました。
それから色々悩んだ結果、もう一度大学に通いたいと思い、何とか入学することができました!
また、今は適度に手を抜いており毎日がとても充実しているので、後悔はほとんどありません!(笑)
3つ目は、サッカーです。
私は、小中高とサッカーを続けており、今でも社会人サッカーで活動しています。
また、週末に行われている海外サッカーをこよなく愛しており、自分の応援しているチームが試合に勝ったら、その後1週間はとても気分よく過ごすことができます。(笑)
そんな私が応援しているチーム、「マンチェスター・シティ」がイングランド・プレミアリーグを圧倒的な力で優勝したのです。信じられないくらい嬉しくて、やはりサッカーは面白いなと感じさせられます。
2018-2019シーズンは8月に開幕しますが、とても楽しみで待ちきれません。
また、今は4年に1度のワールドカップが行われていますが、優勝候補のアルゼンチンや、ポルトガル、スペインは敗退が決まってしまいました。
しかし、まだ日本は勝ち進む可能性が残っていますので、ぜひ勝ち進んでいただきたいですね!(私は個人的にスウェーデンも応援していますが...)
長々と書かせていただきましたが、これにて「2018年上半期」の振り返りを終わります。
今年は平成最後の夏なので思い出に残る夏にしていきたいと思います!
拝見ありがとうございました。
脳を疲れさせない生活習慣の作り方。
皆さん、あまり身体を動かしていないのに、身体がだるく「今日は疲れたな」と感じることはありませんか?
原因は実は、日々の生活習慣や睡眠が深く関与しているのです!
では、原因を改善させるための日々の生活習慣とはどのようなものでしょうか。
そのうちの一つは、瞑想です。
瞑想をすることによって気持ちを落ち着かすことができ、頭の中をすっきりさせることができます。
その結果どうなるかというと、仕事に関しては生産性が向上し、仕事を効率よくこなすことができるのです。
瞑想というと少し堅苦しいイメージを持つかと思いますが、実は1日5分で簡単にできるものもあります!
そのうち、瞑想を初めて行う方にオススメな方法を1つご紹介します!
「集中瞑想」
この「集中瞑想」という瞑想は姿勢と呼吸、観察の3つが大切です。
1.背筋を伸ばし、肩を落とすこと。
2.5秒かけて鼻で息を吸い、10秒かけて口で息を吐く。
3.姿勢と呼吸に注意を向く→別のものに注意が向く→姿勢と呼吸に注意を戻す
この3つを意識して行うと、より効果的な瞑想を短時間で行うことが出来ます!
でも瞑想って本当に効果あるの?と思う方もいらっしゃると思います。
疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座
- 作者: 石川善樹
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/01/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
こちらの"石川善樹”さんの「疲れない脳をつくる生活習慣」という本に科学的根拠に基づいたデータと共に解説がわかりやすく紹介されています。
帯にも書いてありますが、瞑想や姿勢、睡眠、食事に関する最新科学が書かれています。
身体がだるい方や生活習慣を見直したい方には特にオススメしたい一冊です!
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!
拝見ありがとうございました。
電子書籍の方はこちらから
↓
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > 生き方・リラクゼーション > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 1,188円
単行本はこちら
↓
疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座
- 作者: 石川善樹
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/01/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
精神的に楽になるために。
そろそろ梅雨が明けて、本格的な夏がやってきそうですね。
今年の夏は平成最後の夏となるので思い出に残る夏となるのではないでしょうか。
さて、4月には新年度が始まり、学生や社会人の方は環境が大きく変わった方もいらっしゃると思います。
環境が変わるということは、人間関係や普段の生活にストレスや、不安を感じることがあるかと思われます。
人間は誰もが楽しく生きていきたいと考えているのにも関わらず、周囲の環境によってストレスを感じてしまうのはとてももったいないことなのです。
そこで私がオススメしたいのは「シロクマのことだけは考えるな!」という一冊です。
この本は心理学者である”植木理恵”さんが執筆した本で、ストレスや不安、緊張に対しての対策方法がとても分かりやすく、一つ一つの内容が簡潔に書かれているので読みやすい本となっています。
そこで少し内容に触れていきたいと思います。
1987年、アメリカの心理学者であるウェグナー(Wegner,D.M)によってある実験が行われました。
1.実験に参加した協力者を3グループに分け、各グループにシロクマの1日を追った映像を見せます。
2.それぞれのグループに違った指示を出します。
Aグループには「シロクマのことを覚えておくように」と伝える。
Bグループには「シロクマのことを考えても考えなくてもいい」と伝える。
Cグループには「シロクマのことだけは絶対に考えないように」と伝える。
3.期間をおいて協力者を集めて、シロクマの映像を覚えているかを尋ねる。
この実験の結果は、最もシロクマの映像を覚えていたのは、なんとCグループだったのです。
なにを伝えたいかというと、人間の脳は考えないようにすればするほど考えてしまうものであるということが実験により判明したのです。
この実験を「シロクマ実験」といいます。
これは「シロクマ実験」に限らず、日常のなかでもよくあります。
例えば、眠ろうとしたときに時計の「カチッ、カチッ」という秒針の音や、外から聞こえてくる音がが気になってしまい寝つけないことも似たようなことと考えられます。
では、どのようにすれば不安やストレスの根源を断ち切ることが出来るのかと考えたと思います。
その方法が詳しく書かれているのがこちらの本となります。
他にも、パニックを避けるための方法や、気分が下がっているときにどのような音楽を聴くと良いかなど、様々な実験結果とともに分かりやすい解説が書かれています。
ぜひ興味のある方は以下のリンクから検討してみてください。
シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)
- 作者: 植木理恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/06/26
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 59回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
拝見ありがとうございました。
ご挨拶。
はじめまして。
現在ロシアで行われているW杯のおかげで、ただいま絶賛寝不足中の「しらしゅん」と申します。
やはり、4年に1度のW杯となると少し無理をしてでも夜更かしして観てしまうものですね。
早速ですが、このブログでは「本」について記事を書いていこうと考えています。
私にとって「本」とは、趣味の一つでもあると共に、学びや、知識を広めるにあたりとても大切な存在です。
また「本」は、ちょっとした空き時間から、長距離の移動時間、眠りにつく前の数分間でも読むことができる、コンパクトで電源もいらず、有意義に時間を過ごすためのとても便利なアイテムなのです。
以上のことから、いまブログを拝見してくださってる皆様とともに、読書への興味や関心を高めていき、有意義な知識を増やしていきたいと考えています。
次回からは、私が勧めたい「本」の紹介をさせていただこうと思うので、ぜひ拝見していただければと思います。
最後にこの「ちょっとした空き時間に」というブログ名は名の通り、ちょっとした空き時間に読んでいただけるような記事にしていきたいという意味を込め、このブログ名にいたしました。
ですので、本と同じように「ちょっとした空き時間に」読んでいただけると嬉しく思います。
拝見ありがとうございました。